


沿革
熊本県りんどう荘は、身体障がい者の福祉の増進を図ることを目的に、全国初の身体障害者福祉ホーム(定員20名)として昭和61年4月に設置され、平成22年3月まで管理運営を熊本県から受託してきました。平成22年度より民営化され、同時に経営の見直しを行い、障害者グループホームへ移行しました。平成23年度には、賃貸借契約(12年契約)により共同生活住居を新たに3棟追加して、同一法人の熊本県くすのき園に入所する17名を受け入れました。また、併せて、事業ではケアホームとの一体型へ移行しました。平成26年度よりグループホームとケアホームが一元化され、介護サービス包括型グループホームへ移行しております。
目的
入居された障がい者が、地域において共同して自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて共同生活住居において相談、入浴、排せつ又は食事の介護、その他の日常生活上の援助を適切かつ効果的に行うことを目的としています。
理念
私たちはすべての人々が自らの意思に基づき自分らしい生き方ができるように、人格と個性を尊重し支えあう豊かな社会の実現を目指します